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NVIDIA Mellanox LinkX 光トランシーバー
目次
NVIDIA Mellanox LinkX 光トランシーバー — 25G〜800G#
NVIDIA LinkX® 光トランシーバーは、ハイパフォーマンス・コンピューティング(HPC)、エンタープライズストレージ、およびハイパースケール環境の厳しい要求を満たすよう設計されています。純正トランシーバーを使用することで、最適な信号整合性の確保、ビット誤り率(BER)の極小化、およびConnectXアダプターやQuantumスイッチとの完全な互換性を保証します。
光トランシーバー 製品カタログ#
以下は、現在弊社で取り扱っている光トランシーバーモデルの一覧です。

NVIDIA Mellanox 25G SFP28 SR 光トランシーバー

NVIDIA Mellanox 100G QSFP28 SR4 光トランシーバー

NVIDIA 400G OSFP NDR 光トランシーバー
| 型番 | 速度 | インターフェース | コネクタ形状 | 波長 | ファイバー種別 | 最大伝送距離 | 説明 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| MMA2P00-AS | 25G | SFP28 | LC 2芯(LC Duplex) | 850nm | マルチモード (MMF) | 150m (OM4) / 100m (OM3) | 25GbE SR モジュール |
| MMA1B00-C100-TG | 100G | QSFP28 | MPO-12 | 850nm | マルチモード (MMF) | 100m (OM4) / 70m (OM3) | 100GbE SR4 モジュール、DDMI対応 |
| MMA4Z00-NS400 | 400G | OSFP | MPO-12 APC | 850nm | マルチモード (MMF) | 50m (OM4) | NDR IB/ETH SR モジュール、フラットトップ型 |
| MMA4Z00-NS | 800G | OSFP | 2xMPO-12 APC | 850nm | マルチモード (MMF) | 50m (OM4) | 2xNDR ツインポート SR モジュール、フィン(ヒートシンク)型 |
伝送距離&配線ガイド#
1. SR、SR4、NDR(マルチモードソリューション)#
- 25G SR (SFP28):標準的な LC-LC 2芯マルチモード光パッチケーブルを使用します。送受信にそれぞれ1レーンを使用する最も一般的な接続方法です。
- 100G SR4 (QSFP28):12芯の MPO (MPO-12) リボンパッチケーブル(通常は Type-B 極性)を使用します。25Gの並列4レーンを利用して100Gの伝送を行います。
- 400G/800G NDR (OSFP):PAM4変調技術を駆使し、MPO-12 APC(斜め物理接触)コネクタ経由で極めて高い帯域幅を伝送します。端面を傾斜カットすることで後方反射(バックリフレクション)を抑えており、高速伝送時でも高い品質を保てます。
2. シングルモード(LR4/FR4)とマルチモード(SR/SR4)#
- マルチモード (MMF):同一ラック内や近接するラック間などの短距離配線(最長100〜150m)に適しています。トランシーバー本体の導入コストを抑えられるメリットがあります。
- シングルモード (SMF):150mを超える長距離伝送(LR4で最長10km)の際に必要です。9/125µm径のファイバーと、2芯の LC コネクタを使用します。
技術解説:純正品(OEM)とサードパーティ製品の違い#
トランシーバーの導入検討時によく「安価なサードパーティ製品やプログラミング済みの互換モジュールでも問題ないか」というご質問をいただきます。
弊社が純正の NVIDIA LinkX を強く推奨する理由:#
- ファームウェアの互換性:NVIDIA ConnectX NICやQuantumスイッチは、専用のオペレーティングシステム(MLNX-OSやOnyxなど)で動作しています。システムのアップデートを行った際に、他社互換モジュールが認識されなくなったり、エラーフラグが立ってポートが停止(Link Down)したりするトラブルが後を絶ちません。
- 診断機能(DDM/DOM)の信頼性:純正モジュールは、動作温度、電圧、送信(TX)/受信(RX)電力などの測定値を正確にシステムコントローラー(DellのiDRAC、HPEのiLO、またはMLNX-OS)に報告します。データにブレがないため、誤検知による温度警告やシャットダウンを防止できます。
- 高度な機能のサポート:LinkX モジュールは、前方誤り訂正(FEC)などの主要なエラー訂正設定があらかじめ検証された状態で出荷されます。大量のデータが流れるデータベース処理などにおいて、パケットロスを最小限に抑えます。
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